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土に寄り添い、釉薬に寄り添い、窯に寄り添いながらのものづくりです。 素材の声を聴きがら、何度も何度も手に取り、作り上げていきます。 暮らしの中に 土のぬくもりと安らぎを伝えます。
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ものづくりの始まり。 自然からの素材を大切に器に作り上げます。
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やわらかい粘土が色々な形に作り上げられていきます。 やがて自然からの素材を、私たちが毎日の暮らしの中に使うものになる。。 いとも簡単に色々な姿に変えられていきますが、壁には無造作にメモが貼られています。 ものづくりに大切な記録を細かく書き留めたもの。 心を込めるために欠かせないメモなのです。
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ろくろでの成形後、高台側の削りをします。ある時にはろくろで、ある時には木べらだけでじっくり削り出します。
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削りが終わると、やっと姿が見えてきます。暮らしの中に溶け込む姿です。
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素材の声を聴くがゆえに、化粧泥が、微妙な味の違う化粧泥がいくつも用意されてます。焼き上げる器によって、別々の化粧泥が施されます。 素材同士の声を聴いての化粧泥掛けです。まるで対話です。
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化粧泥掛け。ひとつひとつ状態を見ながらひとつ ひとつ掛けていきます。焼き上がりの雰囲気が 大よそ決まります。ですから、真剣に向き合います。
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最もいい表情が出るように化粧泥を掛けます。 無理な体勢だったり、呼吸を止めての泥掛けとなることもあります。
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削りの凹凸を利用して、化粧泥で現れる模様もあります。
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化粧泥を掛け終わったものたちは、棚の上で静かに乾燥を待ちます。まだまだ半人前の器たちです。 やがて、たくさんの炎に包まれるのを知っているかのようです。
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焼成前の施釉。品物によって、施釉前の準備が違います。 これも大切な工程です。ひとつひとつ手に取り、様子を見ながら、 ある時は筆を動かしたり、ある時は直接手で下地作りします。
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この窯で土から石へ。長い時間をかけて、窯の様子を感じとりながら、20時間余の焼成です。 変わっていく様子は小さい窓から覗くだけです。声を聴くことは難しいです。 長い時間、火に守られて器に変化していきます。 火を止めても、すぐには窯を開けられません。 窯の中の温度が自然に下がるのを待ちます。じっと待ちます。
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土によって、同じ焼成、同じ釉薬でも、違う表情を見せます。
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焼成方法によって、同じ土、同じ釉薬でも、違う表情を見せます。
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